東北ずん子の活用事例について
東北ずん子は東北6県にある自治体や公共団体は申請無し、無料で活用することができます。
また、実際に自治体や公共団体によって利活用された事例もさまざまあります。
このページでは東北ずん子が活用された事例を紹介させていただきます。
事例:ミュージック動画を使った東北紹介
こちらは東北観光推進機構様が製作された動画になります。
当社(東北ずん子の権利元であるSSS社)が提供する3Dモデルを使い、東北ずん子公式でもソングを制作した『だいすけP』氏が作曲した動画になります。
ボーカロイド東北ずん子を使うことで、東北ずん子が歌いながら東北を紹介するという内容になっています。
事例:イベントでのキャラクター利用
岩手県一関市で行われているイベント『
もちサミット』に公認キャラクターとして使われております。
実際にイベントへの出展も行ったりと、連携をとって活動しています。
東北ずん子を公認キャラクターとして告知することで参加者の増加に繋がります。
事例:アニメイベントでのキャラクター利用
秋田駅となりのデパートで行われた『
あきたアニメフェスティバル』でもイベントの公式キャラクターとして東北ずん子の妹、東北きりたんが利用されています。
フォロワー5万人以上の東北ずん子公式ツイッターからも告知協力をさせていただきました。
イベント内で秋田市内で作られた東北ずん子グッズ、東北きりたんグッズを販売することで、市内事業者の利益につなげるような試みも行われています。
アニメのキャラクター版権は契約と監修が難しいのですが、東北ずん子プロジェクトのキャラクターであれば東北の企業であれば申請無し、監修無し、ライセンス料無料で利用できるので素早くリスクなく活用ができます。
こちらは秋田駅に貼られたイベント告知ポスターになります。
東北きりたんのポスターが大量に張り出されたことでかなり大きな話題になりました。
事例:バスラッピング
宮城県白石市が運営しているバスのラッピングをした事例になります。
こちら、多数のニュースサイトに取り上げられ、またファンが白石市を訪れるたびに写真をSNSなどに掲載することにより白石市の宣伝に繋がっています。
単純に東北ずん子のみを掲載するのではなく、白石城を一緒にいれることで白石城の写真もSNSで拡散されることにより白石の魅力を伝えることに成功しています。
事例:ふるさと納税
ふるさと納税でも東北ずん子が使われています。
こちらは
宮城県石巻市で作られている東北ずん子のコインケースになります。
東北ずん子を税金面でも応援したい!という方に好評となっています。
事例:警察コラボポスター
振り込め詐欺防止の啓発ポスターで東北ずん子が使われました。
警察とのコラボは面白い、ということで写真がSNSで拡散しました。
マンガも入れることでわかりやすく内容を伝えることに成功しています。
マンガは東北ずん子の4コママンガを描いている卯匡先生が対応しています。
東北ずん子の活用方法について
これから東北ずん子を活用したい、という場合は予算に合わせて以下のパターンでご検討ください。
ポスターやパンフレットに利用したい場合
東北ずん子は東北6県に本社のある企業、公共団体、そして個人クリエイターであれば申請無し無償で利用可のです。
イラストなどは
こちらからダウンロードできます。
新たにイラストを描きおこす場合は別途費用がかかります。
新規イラストの金額は
こちらをご参照ください
ポスターのデザインをおこすのが難しい、という方に向けてテンプレートもあります。
テンプレートダウンロードはこちらから。aiファイルになります
お盆の絵の上に特産物や告知したい物をのせたり、フキダシの内容などを変更して使ってください。
PRアニメ動画を作成したい場合
アニメ動画制作ですが、15秒から30秒程度のアニメ動画で予算は200万円から600万円程度になります。
3Dを使ったアニメ制作も可能です。
24分(30分のテレビ尺)のアニメ動画の制作も可能ですが、こちらは予算が3800万円程度になります
24分のアニメ制作の場合は制作期間が1年程度かかります。
また、制作ラインの確保を行う必要がありますので、準備の段階でも半年から1年ほどの期間が必要となります。
参考:東北ずん子のアニメ、ずんだホライずん
https://zunko.jp/con_ani.html
製作:SSS.STL,WAO
予算が100万円程度の場合は音楽を使ったプロモーション動画をオススメしています。
ご当地をPRする楽曲の作成を行い、映像を付け足していきます。
イラストを既存の物や制作済みの3Dモデルを利用し、ご当地の写真などをご提供いただければある程度価格を抑えて作ることも可能です。
ふるさと納税に利用したい場合
返礼品用のグッズ製作なども可能です。
また、地元業者が東北ずん子を使って返礼品用のグッズ製作を独自に制作することも可能です。
東北6県に本社がある業者デザインによる東北ずん子グッズは規約上ライセンス料無料での制作が可能ですので、ご活用ください。
また、当社(SSS社)がグッズ制作を行うことも可能です。
問い合わせ先
問い合わせは以下にお願いします。
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