目次
ライセンスシールの使い方です
専用サイトを使えます
個別契約で対応出来ます
ゲーム、アプリ、スタンプなどに使えます
ライセンスシールを使えば販売できます
東北企業以外が商品を販売するときには「ライセンスシール(証紙)」を商品に貼ってください。
ライセンスシールは1枚50円
20枚単位で販売しています。
1000円までの商品にライセンスシールを1枚貼れば商品を販売できます。
商用利用のQ&A
Q : ライセンスシールってどう使うの?
A : 商品を販売するときにパッケージや商品に貼り付けて販売してください。
商品とかパッケージにライセンスシールを貼り付けることで、公式が「この商品に・ずんだもんPJのキャラを使っていいよ」という許可を発行したことになります。
切手のようなものだと思ってください。
Q : 金額はどれくらい?
A : 1枚50円。20枚単位(1000円)で販売しています。
税込価格で1枚50円、20枚単位(1000円)で販売しています。
税込価格で1000円までの商品に1枚貼ってください。
Q : 1000円より高い場合はどうするの?
A : ライセンスシールを複数枚貼ってください
例えば1500円の商品の場合にはライセンスシールを2枚貼ってください。6000円の場合はライセンスシール6枚貼ってください。
商用利用のQ&A
Q : ライセンスシールはいつまで使えるの?
A : 購入してから2年間です
ライセンスシールは購入してから2年間の間は商品を販売することができます。
正確にはライセンスシールを購入してから1年半が商品に貼り付けて新規で販売すること可能で、その後半年間はこれまで出した商品を販売し続けることができる猶予期間になります。
Q : セット販売の場合はどうするの?
A : セットで貼っても、1つ1つに貼っても大丈夫です。
セット販売(商品A、B、Cなどをまとめて売る場合)はライセンスシールをまとめたセットパッケージに貼ってもいいですし、中の商品1つ1つに貼っても大丈夫です。
もちろん、セットにして貼った方が安くすむので、セットにしてから貼るほうがオススメです。
Q : 使って良いキャラクターは?
A : ずんずんPJシリーズの全員になります。
ライセンスシールを利用する場合、東北ずん子、東北イタコ、東北きりたん、ずんだもん、そして四国めたんや九州そら、中国うさぎなどのキャラクターも商用利用可能になります。
商用利用のQ&A
Q : ライセンスシールはどこに貼ればいいの?
A : 目立たなくて良いので見えるところにお願いします。
目立つところに貼る必要はありませんが、商品やパッケージを手に取ったら見えるところにお願いします。
パッケージの下面とか普段は隠れているところでもいいですが、ひっくり返せば見えるようにはしておいてください。
Q : シールのサイズはどれくらい?
A : 1円玉より少し小さいくらいです。
直径14mmとそこそこ小さいのでパッケージの隅っこの方にでも貼ってください。ちなみに1円玉は直径約20mmです。
シールを貼るときに多少曲がっても大丈夫なように円形にしました。
Q : ライセンス収入は何に使うの?
A : ずん子ちゃんのさらなる飛躍に使います。
東北ずん子ちゃんがさらに飛躍するためにお金を使っていきます。
イベントとか2次創作環境を良くするためとか、アニメ化のために使います。
商用利用のQ&A
Q : イラストとかパッケージの審査はあるの?
A : ありません。
通常のキャラクターライセンスでは、キャラクターを使ったパッケージや商品に対しての審査があるものですが、ずんずんPJに関しては審査無しで運営しています。
そもそも、東北企業さんに向けても審査がありませんしね。
Q : 2次創作、描き起こしのものでもよい?
A : 可能です。
公式のイラストで足りない場合には、新規でイラストを制作していただくことも可能です。
その新規で制作したイラストに関しても審査はないです。
ただし、2次創作者との権利関係はしっかりクリアにしてくださいね。
Q : イラストを使う際の注意点は?
A : ガイドラインページを確認してください。
ライセンスシールを貼ること以外は東北企業さんと同じ運用になります。
ですので、注意点についてはガイドラインページで確認してください。
商用利用のQ&A
Q : なんでライセンスシールなの?
A : 小口の商品開発に対応するためです。
契約を1つ1つの商品毎に結んでいくとどうしても手間と費用がかかるので小口の商品が作りづらくなってしまいます。
秋葉原のショーケースで10個くらい試しに売ってみる、というような小ロットでの商品化ができるようにしました。
Q : 契約書とか無いの?
A : 利用規約があります。
ライセンスシールの利用規約が契約書の代わりとなっています。
ライセンスシールを貼ることで、その規約に同意したことになります。
このページの規約とガイドラインページをしっかり読んでくださいね。
商用利用のQ&A
Q : 東北ずん子・ずんだもん商品を仕入れて販売する際は手続きいるの?
A : 手続き無しで販売可能です
製品・商品などを作る際にはライセンス料をいただいていますが、お店などで小売をする場合(自分で商品を作っていない場合)はたとえ東北企業以外であってもライセンス料がいりませんし、申請もいりません。
ただし、商品やサービスを新たに作る場合はライセンス料が必要になりますのでその点だけ注意してくださいね。
Q : 展示品を作る場合はライセンス料は必要?
A : 無償で使って大丈夫です
販売目的の商品、製品にはライセンス料が発生しますが、展示品や試作で東北ずん子などを使う場合はライセンス料を支払う必要はありません。
𝕏(twitter)、facebookなどのSNS、自社のWebページにその展示品の写真をUPすることも可能です。
Q : 通販で商品販売するにはどうしたらよい?
A : BOOTHで通販をしてください
BOOTHで「東北ずん子」「ずんだもん」といったキャラクターのタグを付ければ販売時に自動でライセンス料が引かれる仕組みとなっています。
BOOTHでタグを付けて通販する分には商用利用も公式公認となります(詳しくはこちら)
BOOTH以外で通販したい場合はライセンスシールをご利用ください。
ボカロ曲の販売も可能です
ずんずんPJキャラのCeVIOやNEUTRINO、ボカロ、UTAU音源を使っての楽曲販売も可能です。
デジタル販売の場合は、専用サイトを使えます。
CDなどの物品としての販売はライセンスシールを使ってください。
楽曲販売のQ&A
Q : ボカロ曲はどこでデジタル販売ができるの?
A : 以下のサイトです
現状、TuneCoreJapan、 ニコニコ楽曲収益化サービス、 narasu、 KARENT、 BigUp というサイトで東北ずん子・ずんだもんプロジェクトの音声合成の楽曲販売が可能になっています。
その他のサイトで販売したい場合には個別にそのサイトに問い合わせをしてください。
Q : ボイスロイドの音源を含めることはできる?
A : 一部なら可能です。
楽曲販売する際、一部にボイスロイド音源を使うことは可能です。
少しですが、金額負担も発生します。
詳しくはAHS社に問い合わせてください。
Q : CDの販売は可能?
A : ライセンスシールを使って販売してください
大口の場合は個別契約も可能です。
物品販売になるので、小口の場合はライセンスシールを使って販売をしてください。
楽曲販売のQ&A
Q : CeVIO、NEUTRINO、ボカロを使うときの注意点は?
A : ソフトの利用規約も確認してください
歌う音声合成ソフトにはそれぞれの利用規約があります。
ソフト購入によって自由に使える範囲はありますが、一部の利用がNGになっていたり、レーベルから商用で出す場合などは許諾が必要な場合もあります。
楽曲販売のフローチャート
契約書を結ぶことも可能です
大口の場合にはライセンス契約を結ぶことも可能です。
その場合には個別に連絡をしてください。
大口契約のQ&A
Q : 大口契約はどれくらいが最小ロット?
A : だいたい、3000個くらいが最小ロットです
3000個以上生産する場合には、個別契約によるライセンス契約も可能ですのでお問い合わせください。
小ロットになる場合にはライセンスシールの利用を検討してくださいませ。
Q : デジタルコンテンツも契約可能?
A : 可能です
デジタルコンテンツも契約可能です。
金額は大口契約の商品数を参考にしてください。
Q : タイアップは可能?
A : 可能です
宣伝目的でのタイアップも可能です。
詳細を記入して問い合わせをお願いします。
デジタルの場合は普通くらいの金額で、リアルでのイベントは少し安めになります。
データのダウンロード販売ができます
BOOTHを使ってのデータのダウンロード販売ができるようになりました。
販売時に
・東北ずん子
・東北イタコ
・東北きりたん
・ずんだもん
・四国めたん
などのタグを入れることで自動的にライセンス料が引かれる仕組みとなっています。
商用利用のQ&A
Q : 東北のクリエイターが登録した場合も手数料がかかるの?
A : はい。仕組み上そうなってしまいます
東北の人であっても、一律の手数料をいただくことになります。
もちろん、東北の人が自分でデータ販売のショップを立ち上げて販売する場合には手数料がかからないので、自分でYahoo!とかでお店を開いてみるといいと思います。
Q : どんなデータを販売できるの?
A : ゲーム、アプリ、ソフト、画像、3Dモデル、漫画、小説、音楽などを想定しています
データ形式で販売するいろいろなケースを想定しています。
モノを製造して販売する場合はライセンスシールを使ってください。
電子データ用の小口ライセンスができました
Booth以外のサイトでのデータ販売に対応しました。
ずんずんPJのイラストや3Dモデル、音楽データやゲームなどを「個人」が「商用許諾」する形で販売出来るようになります。(法人は対応していません)
クリエイターの利益が5万円を超える or 5万円を超えそうというときに利用してください。
(5万円未満は同人扱いとします。企業の場合は5万円未満でも申請してください)
こちらから登録をお願いします
イラスト利用のQ&A
Q : データはどこで販売できるの?
A : データ販売場所を書いてもらえればだいたいどこでもいけます。
LINEスタンプでも、AppStoreでも、GooglePlayでも、WindowsAppでも、fantiaでも、noteでも大丈夫です。
個別に販売場所ごとに登録する必要があります。
Q : 支払いの方法は?
A : 毎年1回、売上の申請をしてもらい、そこから支払額が決定します
毎年1月に売上額の合計を申請してもらい、そこからライセンス料を支払っていただく形となります。
クレジットカードのみの対応となります。
小口電子データ販売はこちらから登録をお願いします
ライセンス申請はこちらからお願いします
※無料で利用できるかどうかについての問い合わせは現在回答しておりません。
無償利用が可能かどうかについては利用規約の確認をお願いします。