著作権法30条の4に記載された「著作物に表現された思想又は感情の享受を目的としない利用」であれば可能です。
つまり、観賞用としてダウンロードするのはNGとなります。
2018年度に改正された『著作権法 30条の4』で音楽などにおいても著作物の技術開発などへの利用が可能になりました。
歌唱データであっても研究開発、情報解析などで「著作物の表現を享受しない」場合は利用できるので音源データを配布しております。
東北イタコの音源データを使って商用利用する場合は「著作物の表現を享受する」状態になる可能性があるので、許諾が必要になりますが、あくまでも研究にとどまる場合は利用が可能になります。
「アプリ・ウェブサイト・ゲーム」の設定です。この設定をオフにしていると、Facebookを利用してアプリやウェブサイトにログインできなくなります。
設定手順は下記の通りです。
Facebookアプリを起動します。
右上の【メニューボタン(三)】⇒【設定】⇒【アプリとウェブサイト】⇒【アプリとウェブサイト 編集する】の順にタップします。
【オフにする】or【オンにする】をタップして設定できます。
甲 | あなたの名前 | |
乙 | SSS合同会社 |
第1条(目的) 乙は甲に対し、本取り決めの定めに従い、本サイトでダウンロード可能である東北イタコ歌唱データベース(以下、本件音声データという)の利用を非商用で許諾します。 第2条(クレジットの表示) 甲は、本件音声データを利用したドキュメントなどを公開する際には、本件音声データについて乙の指定するクレジットである『©SSS』を表示するものとします。 第3条(遵守事項) 甲は、次の各項に定める事項を遵守します。 1.本件音声データの利用に際し、東北ずん子プロジェクトの有する品位、品質、イメージを著しく損なうような行為または改変等を行わないこと。 2.本件音声データ再頒布は行わないこと。 3.本件音声データは著作権法30条の4に記載された「著作物に表現された思想又は感情の享受を目的としない利用」であること。 4.本件音声データを使った成果物については商用目的で利用しないこと。 5.本件音声データ利用の登録、更新申請時に虚偽記載をおこなわないこと。 6.本件音声データを使ったモデル等を公開するソフトウェアやサービスに組み込む場合は事前に乙に連絡し承認を得ること。 第4条(権利譲渡) 甲は本取り決めに基づいて取得した権利または取り決め上の地位の全部もしくは一部を第三者に譲渡または質入することができないものとします。 第5条(反社会的勢力との取引排除) 甲乙は次に定める事項を表明し保証します。 1.自己および自己の役員・株主(以下、関係者といいます)が暴力団、暴力団関係企業もしくはこれらに準ずる者またはその構成員(以下、総称して「反社会的勢力」といいます)でないこと 2.自己および自己の関係者が、反社会的勢力を利用しないこと 3.自己および自己の関係者が、反社会的勢力に資金等の提供、便宜の供給等、反社会的勢力の維持運営に協力又は関与しないこと 4.自己および自己の関係者が、反社会的勢力と関係を有しないこと 5.自己が自らまたは第三者を利用して、相手方に対し、暴力的行為、詐術、脅迫的言辞を用いず、相手方の名誉や信用を毀損せず、また相手方の業務を妨害しないこと 第6条(取り決め違反) 甲が本取り決めに違反した場合、乙は何らの通知催告を要せず直ちに本契約を解除することができます。また甲はその損害の一切を賠償する義務を負うものとします。 第7条(契約終了後) 本契約終了後、甲は本件音声データを破棄することを約束する。 第8条(裁判管轄) 本取り決めに関する一切の訴訟については、東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とすることに合意します。